1月25日に大阪の大和大学にて「田中博史先生の「授業・人塾」に参加してきました!今回のテーマは「そのやり方でいいの?授業のめあて・まとめ・ふりかえり」田中先生は講義の中で、「めあて・まとめ・ふりかえりばかりに気がいって、子どもたちの『問い』からくる表情の変化を見落としていないですか?実は、授業のめあてはその子どもたちからくる『問い』そのものですよ」と仰っていました。要は、子どもの『問い』が大事とのこと。
授業をする目的がプラン通りに進めることだけでは、こどもの『問い』に気付けない、または深堀りできないとのこと。深い…
これって、会社の部下育成にも同じことが言える気がします。部下が自ら問いを持つような指導をしながら、その部下の問いに気づける自分にならなければ!あっ、部下が感じた問いを気軽に言える環境も整えなければいけないですね。
授業、教育の在り方について考えるいい機会になりました!頑張るぞ!!
竹村 勇樹