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紙の本

最近、紙の本を読む機会が減ったのは、私だけでは無いはず。それは、スマホを見ている時間が増えたり、加齢による「目」の調子のせいだったりします。で、自分を読書する環境に置くため、今月は久しぶりに本屋さんで5冊も紙の本を買ってしまいました。私は海外のミステリー小説が好きなので、本屋さんで必ず立ち寄るのは、ハヤカワ文庫、創元推理文庫、ハヤカワポケットミステリーの棚です。ただねぇ、翻訳版の本ってちょっとお高めなんです。なので、本当は図書館で借りてきたいところなんですが、やっぱり自分の本にするっていいですよね♡

近くの本屋さんが無くならないよう、皆さんもたまには本屋さんに行きませんか。

 

一応、購入した本の紹介をしておきます。

 

  • ①創元推理文庫「白薔薇殺人事件」これはタイトル買いです。「殺人事件」です!!

 

②「優等生は探偵に向かない」こちらは、「自由研究には向かない殺人」の高校生探偵ピップのシリーズ2作目。どうもネットフリックスで映像化されているようです。ミステリーですが青春物です。

 

  • ③「十角館の殺人」綾辻行人の古い作品ですが、最近ドラマ化されたので一応読んでおこうかな、と思って。
  • ④ハヤカワ文庫「くじ」こちらは短編集なので、移動のおともに。
  • ⑤都知事選で話題になった安野貴博「サーキット・スイッチャー」これも読んでおこう。
  • 石野洋子