田舎にある祖母の家に遊びに行くと必ず、100円玉を数枚握りしめて駄菓子屋に行っていた小さい頃を懐かしく思いました。
決められたお金の範囲内でいくつ買えるか計算したり、お金が足りなくなってどれかを我慢したり、当たりが出て大喜びしたりしたり、今振り返ると色々なことを教わった気がします。
大人になり、15年以上ぶり!?に駄菓子を買いに行ったのですが、ドキドキワクワクする気持ちは子どもの頃と変わらず、気づけば周りの子どもたちに混ざってお菓子を選んでいました。
大好きな蒲焼きさん太郎シリーズを各種2枚ずつ買ったり、子どもの頃はできなかった贅沢をして、大人になるのも悪くないと感じた一日でした(^ ^)また行こうっと♪
中濱 菜々子