普段、芸術的なことに縁がなかったのですが、隣県の富山で開催されていた絵本作家の「降矢なな原画展」に行ってきました。
絵本作品の原画には、物語にふさわしい多彩な表現や登場人物が魅力的に描かれ、生き生きとしたタッチと色彩、絵の中に散りばめられた遊び心など、子どもたちが絵本の世界で夢中になる工夫が凝らされていました。
私たちも教材づくりをする中で、問題のイラストなどで子どもたちの興味、関心をひく大切さを教えられたような気がします。
鑑賞後には、せっかく富山県に来たので富山ブラックラーメンを食べて、富岩運河環水公園のスターバックスでコーヒーを飲み、海王丸パークをまわって富山を満喫してきました。
これからも感性を磨くために、普段しなさそうなことや場所に行ったり、新たなトライをしていきます。
由田豊尚