節分を迎え、恵方巻きを食べる風習が当たり前になりました。スーパー、コンビニ、デパートでは海鮮や肉など、いろいろな具材を入れた豪華で高価なものがよく売れているようですね。
わが家では、毎年、手作りの恵方巻きを食べることが恒例となっています。中身はいたってシンプルで、きゅうり、玉子焼き、かんぴょう、魚肉ソーセージ、生姜など、子どもが喜びそうな具材で作っています。
本来は切らずに1本まるごとかぶりつくのがルールなのですが、手作りのせいか、かなり重量があるので半分でないと食べきれない。無理をするのは禁物です。
今年の恵方「東北東」を向いて、いざ実食!今年は正月早々、震災に見舞われたので、今後の復興と平穏無事で皆が笑顔で1年過ごせるように願っていただきました。それから豆を自分の年齢分食べたので、お腹がパンパンです。
由田豊尚