8月9日に能登町の「こどもみらいセンター」で被災地支援キャラバン隊として紙芝居をしてきました。会場には約60名の親子連れが訪れ、お話や紙芝居、工作や人形劇などを楽しんでくれました。
昨年は穴水町に行ったので、今回で2回目です。能登半島地震から1年半以上が経ちましたが、これからも自分ができることで、能登をずっと応援していきます。
大学時代、夏休みは島にある小学校に行って紙芝居や踊り、工作などを地元の小学生とする活動をしてきました。夜は島の体育館で、学生みんなで雑魚寝をしていました。その時の経験を活かすことができて嬉しいです。
北本 真澄