先日、音楽番組で、オザケンこと小沢健二氏が、あいみょん氏と対談していた。
そこで、久々にオザケンのツイッターをチェックしてみた。どれもこれも興味深いツイートだ。
その中から、1つご紹介します。
『インターナショナルスクールから純日本の学校に移った友人の子が「日本の学校って自分で掃除するんだよ!」と驚いていた。米国のほとんどの学校では、子供は掃除はせず、プロの大人が掃除をする。「掃除なんか、子供の学ぶ権利の邪魔」か。
でも掃除は、実は学校で学ぶ大切なことの一つなのではないか?米国でも、私立のエリート校では、生徒は掃除をさせられる。やはり掃除は、人生に大切なスキルなのだろう。
言いかえると、日本の学校には、米国ではエリート校にしかない、スキル獲得のプログラムがある、ということ。それは「掃除の時間」笑。』
調べてみると、小学校で子どもたち自身が掃除をする国のほうが圧倒的に少ないみたいですね…。アメリカでは、私立のエリート校のみが導入している。
おそらく、会社に置き換えて考えてみても、社員全員で掃除をしている会社のほうが少ないでしょうね…。
えっ?ヤマガミはどうかって?もちろん毎朝、社員全員で掃除しています(^^♪)
そうなんです。うち、エリート会社なんです…笑
宮川 裕人