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「十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年歴史なる」を目指して

今日は月に一度の社内勉強会の日です。

ヤマガミでは毎朝15分の勉強会以外に、12年前から毎月1時間半、「理念と経営」という経営誌を使って勉強会を行っています。

   

 

しかも毎回、協力会社(お取引先様)の方を無理やり!?招いて、コミュニケーションを図っています。

経営感覚を磨くために中小企業の事例の記事を読みながら、各自アウトプットするというものですが、社長抜きだからか、なぜか笑い声ばかり聞こえてきます。

 

子どもが机に向かっていると安心するという親御さんの気持ちがよくわかります。

 

1つのことを10年やり続けると、偉大なりと言いますが、本当のところどうなんでしょう!?

 

石野 一樹