寺子屋シリーズへの思い
江戸時代、子どもたちは町の寺子屋に集まり、読み書き、計算、道徳等を学びました。学と志のある寺子屋の先生は、子どもたちから「生涯の師」として慕われました。
寺子屋の少人数のきめ細やかな指導や「人の役に立つ、みんなの役に立つ」教えは、世界に誇る高い識字率を生み出しました。
私たちは、子どもたちが師を尊敬し、学んだ寺子屋のように、子どもたちが主体的に勉強に取り組み、「できるようになる」教材から、「やってみたくなる」教材を提供し続けます。
その為には、先生のさまざまな現場の声にあわせて教材をカスタマイズし、課題解決に取り組みます。先生の授業の準備の手助けとなり、子どもと向き合う時間を増やすことができる存在を目指しています。
提供するレシピは千差万別。高い提案力で、教育現場を元気いっぱいにします。